「Beats Flex ー fragment designスペシャルエディション」 Apple公式サイトで販売開始
11/03/2022
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7コメント7件BMW4シリーズ・グランクーペをベースに電気自動車に仕立てた「i4」。340psの1モーター後輪駆動の「eドライブ40」(写真)と前後2モーターで544psを発生する「M50」がラインナップする。
BMWが4シリーズ・グランクーペのバリエーションとして、電気自動車(バッテリーEV)のi4を追加し、日本での販売を開始した。【写真63枚】BMW4シリーズ・グランクーペをベースに電気自動車に仕立てた「i4」に設定される、1モーター後輪駆動の「eドライブ40」と2モーターで4輪駆動の「M50」の詳細画像をチェック◆ボディは4シリーズ・グランクーペを踏襲i4はiX3に続く、内燃機関モデルをベースにしたEV。フロントのキドニー・グリルをはじめ、ディテールは異なるものの、ボディ自体は内燃機関モデルの改良版となる。全長4785mm×全幅1850mm×全高1455mm、ホイールベース2855mmというボディ・サイズもほぼ同じ。ただし、車両重量はかなり増え、最も軽い仕様でも2tを超える。◆最強モデルのM50は544psのツインモーターグレードは2機種、3タイプ。リアに340ps/430Nmのモーターを積み後輪を駆動する「eドライブ40」とそのMスポーツ仕様。さらに、フロントに258ps/430Nm、リアに313ps/365Nmのモーターを搭載しシステム総合出力544ps/795Nmの「M50」となる。いずれも駆動用リチウムイオン電池の容量は210.6Ah、総エネルギー量は83.9kWhで、一充電あたりの航続距離はeドライブ40が590km、M50が510kmだ。バッテリー残量0%からの充電は、6.4kWのウォールボックスを用いた普通充電では約15時間で100%に達する。90kW急速充電では、約40分で80%、10分でeドライブ40なら約90km、M50では約75km走行できるだけの電力をチャージできる。また、150kW急速充電にも対応可能だ。◆運転支援は最新版を搭載ハンズ・オフ機能や、自動で直前のルートを最大50mバックすることも可能なパーキング・アシスタント、3眼式カメラ・レーダー高性能プロセッサーを用いる運転支援機能をセットにしたドライビング・アシスト・プロフェッショナルを標準装備。車載通信モジュールを用いたコネクテッド機能や、Amazon Alexaとの連携など、車外との通信機能も拡充が図られている。納車は3月以降となる予定。価格は、eドライブ40の750万円からM50の1080万円まで。文=関 耕一郎(ENGINE WEBオリジナル)
ENGINE編集部
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